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2022.11.25
やったぜ! SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)
FIFAワールドカップカタール2022
ハリファ インターナショナル スタジアム
堂安の同点ゴール
浅野の逆転ゴール
日本代表のユニフォームが青い理由
サッカー日本代表のホームユニフォームは、1930年代以降、「青」が基本です。色調は変化していますが、青系統で通してきたため、日本代表は別名「SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)」と呼ばれています。
1936年 ベルリンオリンピック時のユニホーム
最初のコンセプトは「国土を取り巻く海」だった
サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォーム
日本サッカー協会(JFA)では、2021年9月10日に設立100周年を迎えたことを記念して、サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームを発表しました。
日本サッカー協会(JFA)の公式サイトによると、「1930年、日本代表チームは、初めて全国からの選抜メンバーで編成され、その時に、『国土を取り巻く海』をコンセプトにユニフォームのカラーを青に制定しました。そして1936年には、同じ青のユニフォームで、ベルリンで開催された国際スポーツイベントに出場し、世界の舞台で初のベスト8に勝ち進みました。」ということです。
アニバーサリーユニフォームは90年前のこれら2つの青いユニフォームを参考にして、現代的に復刻したモデル。メインカラーは「ライトブルー」で、3つボタンのポロシャツスタイルです。
そう、実は「SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)」とは、もともとは日本を取り巻く「海」がイメージの由来だったんですね!
営業部 佐藤でした。